船原温泉

船原温泉は、7つの温泉からなる天城温泉郷の一つです。
静かな山間に位置し、数軒の湯宿が並ぶ小さな温泉地です。
船原温泉は、7つの温泉からなる天城温泉郷の一つです。
静かな山間に位置し、数軒の湯宿が並ぶ小さな温泉地です。
芒硝の産地として知られていますが、徳川十代将軍家治の時代には、幕府の命を受けた平賀源内がその採集にあたっていたそうです。
また、弘法大師が伊豆巡行の際に開いたとされる宝蔵院には、五つの「い」の字を蔵する珍しい石が残されています。
その石は、船原峠には都を追われた源頼朝が自らの未来を占うために刀で切りつけ、見事まっぷたつに割ったという運試し岩とされています。
小さいながら、数々のエピソードが伝えられる不思議な魅力を持った温泉地です。
船原温泉は、多くの宿がひしめき合う修善寺温泉から車で20分ほどのところにあります。
数軒の宿がひっそりと佇んでいる静かな温泉地です。
船原館の隣には純金風呂で有名だった船原ホテルの建物が残されていますが、今は廃墟となっており時代を感じさせます。
船原温泉は重複国道136号・414号が分岐する出口交差点を土肥方面に折れて数キロ進んだところにあります。
注意していませんと、通り過ぎてしまいそうなまさに山あいの静かな温泉地です。
船原温泉の「陶の宿あやとり」は、わずか7室、伊豆天城の自然の中にひっそり佇む魅力ある宿です。
伊豆石造り露天風呂「さくらの湯」は、自然に囲まれた露天風呂で、都会の喧騒を忘れさせて身も心も癒してくれます。
希少な伊豆石で造られたお風呂は、肌にしっとりと馴染んでくる源泉の湯です。
気持も鎮まり、今まで気づかなかった季節の空気や風の匂いが感じ取れるようになります。
船原温泉の「ひらつか天城山荘」は、町で管理している公営宿舎です。
お宿だけではなく、それを囲むようにスポーツレクレーション施設が点在しています。
宿泊も公営ですから料金もリーズナブルです。
伊豆の宿としては激安の300円です。
立ち寄り入湯は、露天風呂だけ可能で内湯は宿泊者専用となっています。
源泉温度は99.2度となっています。
露天風呂は岩造りで段差を設けた浴槽が二つあります。
お湯は無色透明無味でほぼ無臭の含食塩芒硝泉です。
