修善寺温泉

修善寺温泉は、静岡県伊豆市にある伊豆半島でもっとも歴史がある温泉地です。
中心に桂川が流れ、その沿岸に温泉宿が立ち並んでいます。
修善寺温泉は、静岡県伊豆市にある伊豆半島でもっとも歴史がある温泉地です。
中心に桂川が流れ、その沿岸に温泉宿が立ち並んでいます。
温泉街の中心の川の中のあずまやに無料の独鈷の湯(とっこのゆ)という温泉があります。
ただし、街中であることや入浴者のマナーの問題から原則として入浴禁止となっています。
すぐそばに地名の由来となった修禅寺があります。
温泉地は、日本百名湯にも選ばれています。
以前は、独鈷の湯を含めて7ヶ所あった外湯(共同浴場)は、一時期地元住民専用の浴場が残るだけとなっていましたが、2002年に観光客も入浴可能な筥湯(はこゆ)ができました。
修善寺温泉は弘法大師が1200年前に発見したという古湯で、源頼家最後の地となるなど歴史の舞台にしばしば登場する温泉地です。
桂川の両岸に伝統ある老舗旅館が軒を連ね、飲食店やお土産物屋、射的の遊技場もあり、湯の町情緒に溢れています。
最近は、町ぐるみで力を入れている薬膳料理を宿や飲食店で味わえるようになっています。
独鈷の湯も弘法大師が湧出させたと言われていますが、これが修善寺温泉の起源とされています。
川原で病気の父親の身体を洗う少年のために弘法大師が独鈷を用いて岩を砕き、そこからお湯が湧出したという開湯の伝説が残っています。
鎌倉時代には、源頼家が修禅寺に幽閉されたり、明治時代には静かな環境が文豪に愛され、夏目漱石らが訪れたと言われています。
伊豆長岡温泉の新井旅館は建物のほとんどが明治時代から大正時代の建築であり、文化財登録されているレトロな旅館です。
シンボルとなっている青洲楼をはじめとして、美しい歴史ある和風建築の数々に惹きつけられてしまいます。
川沿いの3階建ての霞の棟からは、美しい川の景観、青洲楼と中庭を臨むことができます。
お風呂は、この旅館が誇る文化財登録されている天平風呂、あやめの風呂、3種類の家族風呂、そして露天風呂が設けられています。
天平風呂は、さすがに往時をしのばせます。
